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執筆者の写真広報室

全日本フットサル選手権


1月8日〜9日で、湿原の風アリーナ(釧路市)で、行われた全日本フットサル選手権北海道予選の結果についてお知らせ致します。


1回戦


対 FC網走

前半 2-0

後半 0-2

PK 4-5


敗戦。


🎤監督コメント🎤

大変残念な結果となってしまい、強く責任を感じております。

言い訳を並べようと思えば、多少出てはきますが、慢心の一言に尽きます。


チームとしても、私個人としても、です。


今シーズン、道リーグも負け無しできていて、まさかここで負けるというのは誰も想定していませんでした。


前半は多少苦しみながらも想定通りのスコアで折り返し、後半にミス絡みで失点をしてから完全に崩れてしまいました。


3点目を奪えなかった事、2-1にされてからのゲーム運び。全てが浮き足だったままゲームが終わってしまいました。


後悔しか残っていません。


相手チームも個人の力が高い選手もおり、隙を見せたらやられるなとは思っていたものの、どこか心の中で大丈夫だろう。という気持ちがあり、それがチームとして最悪の結果を出してしまう事になりました。


2-0というフットボールでは一番恐いスコアだという定説を忘れていたわけではないです。

ただ、まだまだ自分達にはそんな力は無いのに、自信が間違った心の余裕を生んでしまい、完全な慢心を生み出してしまいました。


本当に監督としての力の無さを痛感し、選手は勿論、応援してくれている皆様には大変申し訳ない結果となってしまいました。


来月行われる地域チャンピオンズリーグに向けて、二度とこんな思いはしたくないという気持ちだけを持って、トレーニングに励みたいと思います。


北海道代表となった、SORPRESAさんには全国大会も北海道の代表として頑張って欲しいなと切に願っております。


選手権で失ったものは選手権でしか取り戻せないと思いますので、来年の選手権は必ず優勝出来る様に。2度とこんな思いはしないよう。


チームとしてもよりレベルアップしていける様に頑張ります。

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